愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第5号) 本文
また、現在、明和高校には音楽ホールがないため、音楽室程度の広さの演奏室において、合奏、合唱の授業や実技試験の練習等を行っていますが、音楽科のある全国の公立高校二十二校のうち、県内では唯一、名古屋市立菊里高校のみ百二十人程度収容の音楽ホールが設置されており、他県では十三校に音楽ホールが設置されています。
また、現在、明和高校には音楽ホールがないため、音楽室程度の広さの演奏室において、合奏、合唱の授業や実技試験の練習等を行っていますが、音楽科のある全国の公立高校二十二校のうち、県内では唯一、名古屋市立菊里高校のみ百二十人程度収容の音楽ホールが設置されており、他県では十三校に音楽ホールが設置されています。
また、課程間併修及び課程の変更について、名古屋市内の全日制、単位制や昼間定時制の高校、具体的には、城北つばさ高校、守山高校、来春開校する中川青和高校、名古屋市立中央高校とも連携を図り、生徒の視点に立った学びの選択肢が広がるよう検討してほしい。 次に、がん教育の推進について伺う。
初めに、教員不足の現状でございますが、昨年度、文部科学省が行った全国の実態調査によりますと、名古屋市立を除く愛知県の公立学校では、二〇二一年五月一日現在、小学校五十七人、中学校五十人、高校十五人、特別支援学校三人、全体で百二十五人の教員不足が生じておりました。
名古屋市立の学校における児童生徒が救急搬送された人数は、2020年度が小学校1人、中学校15人、高校2人の計18人、昨年度が中学校10人、高校1人の計11人であった。本年度は小学校2人、中学校5人、高校1人の計8人発生している。特別支援学校は、いずれの年度も熱中症の報告はなかった。 これらの報告件数は、2019年度以前と比べると減少している。
これまでのPET-CT検査の実績件数は、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院で年間682件、名古屋市立大学病院で812件、瀬戸市の公立陶生病院で301件であり、そのほかにも東部医療センターや春日井市民病院などから依頼を受けて検査を行っている。今まで受けていたこうした検査依頼が受けられなくなると、地域医療に与える影響も大きくなるが、病院事業庁はどのように考えているのか。
本県において、県立高校以外に目を向けると、名古屋市立高校はSCが全日制では週三回、夜間定時制は週一回、昼間定時制では常駐体制をしいています。また、私立高校では、五十五校中五十校が自校でSCを配置しており、四校が外部委託での配置となっています。私立高校は、ほぼ一〇〇%の充実した教育相談体制を確立していると言えます。
名古屋市瑞穂区に、人工呼吸器をつけてストレッチャーに乗った筋萎縮症という重度障害の少女がおり、地元の小中学校を卒業して、昨年から名古屋市立中央高校に通っている。この事例は、多くの人の支援に支えられて実現した就学だと捉えている。
そこで、医療従事者応援金約62億円について、名古屋市立大学病院はじめ94施設に対して、1人当たり軽症・中等症で100万円、重症で200万円、重篤で400万円を交付するとのことだが、対象病院数と対象人数を伺う。
また、二〇一五年には豊橋市立くすのき特別支援学校開校と名古屋市立南養護学校分校の開校への支援、そして二〇一八年には刈谷市立刈谷特別支援学校を小垣江東小学校へ併設、そして二〇二〇年にはみあい特別支援学校の校舎が増築をされ、さらに今後は来年二〇二二年には西尾市内、名鉄西尾線福地駅近くに本県初となる知的障害と肢体不自由の学級を併設する特別支援学校を新設開校予定であります。
定時制課程では、名古屋市立と豊橋市立を含む29校全てにおいて、外国人生徒等に対する受験上の配慮として、問題の漢字にルビを振り、面接は個人面接としている。
私は、この名古屋スタディを監修した名古屋市立大学医学部公衆衛生学分野の鈴木教授のインタビュー記事を拝読しました。この名古屋スタディとは、患者団体である全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会愛知支部が名古屋市に調査を要望し、それを受けて名古屋市が平成27年に鈴木教授に依頼し、HPVワクチンと接種後に現れた様々な症状の因果関係解明の調査であります。
25: 【筒井タカヤ委員】 名古屋市名東区に、名古屋市立西山小学校という生徒数が全国でも一、二を争うマンモス校がある。この小学校の近くには西山小学校西という信号交差点があり、通学路のため、歩車分離式信号となっている。
一部の名古屋市立高校では、九月は登校せず、オンライン授業が行われていますが、第五波は、学校現場にICT環境の整備とICTを活用した授業の実施という課題を改めて突きつけました。 さて、個人所有の情報端末の活用形態には、生徒がもともと所有する多様な端末の使用を前提とするBYODと、学校が示した選択肢の中から端末を選ぶCYODとに大別されます。
私の地元、尾張旭市には、市北西部の丘陵地、平子町北地内に位置する約十五・二ヘクタールの市有地があり、旧名古屋市立保育短期大学や旧名古屋市立緑丘小中学校などにより構成された通称平子の森と呼ばれる広大な土地があります。
150: 【財務施設課長】 本年度、名古屋市立を除く県内の小中学校で複数配置を行っている学校は、小学校703校中32校、中学校304校中36校である。
名古屋市立学校を除く県内の公立学校の児童生徒の感染者数についてでありますが、学校が再開した昨年五月二十五日以降、本年六月二十日現在、千六百六十三名の報告を受けております。内訳は、小学校七百二十一名、中学校三百九十名、高等学校四百九十二名、特別支援学校六十名となっております。
また、本県においても今年三月、名古屋市立中学校に通う十三歳の女子生徒が学校から帰宅後、自宅で自殺を図り、死亡した事件が発生しています。 学校は、女子生徒がLINEグループ上で誹謗中傷を受け、相手の生徒名も把握して学年集会を開くなどの対応も取っていましたが、やり返されるのが怖いという本人の希望で相手の生徒に直接的な指導を行わず、結果、自殺に至ったという事件でありました。
2: 【高等学校教育課長】 昨年度、宿泊を伴う修学旅行を実施できなかった学校数と、参加予定の児童生徒数は、名古屋市立を除いて、小学校は139校8,363人、中学校は61校8,598人である。 また、県立高等学校は25校4,425人、県立特別支援学校は17校709人である。
64: 【長江正成委員】 本年11月15日に、県は名古屋大学、名古屋市立大学、藤田医科大学、愛知医科大学の4大学との間で、新型コロナウイルス感染症に関する連携協定を締結している。知事は、この協定を契機として、相互の連携協力をより一層推進していきたいと本会議場で発言している。
出願資格は、常勤講師として3年以上の勤務実績を有し、名古屋市立学校を除く本県内の公立学校の常勤講師、または非常勤講師として勤務し、出願時に勤務する学校において校長の推薦が得られる者としている。